アロマテラピー

アロマディフューザーの加湿効果

アロマディフューザーは、超音波で香りの微粒子をつくりだし、ミストとして拡散しています。ミストが出ているため、加湿効果もありそうにみえます。実際、部屋は加湿されているのですが、加湿器の能力には及びません。一般的には、室内の湿度は40〜60%くらいが最適だといわれています。インフルエンザウイルスは、湿度50%で半減し、60%ではウイルスの80%が死滅するそうです。アロマディフューザーでここまでの湿度をつくり出すのはやや困難なようです。アロマディフューザーには加湿機能が付いたものもあるので、部屋の加湿も行いたい場合はそちらを検討してみてください。 ミストを出す方法には4種類あります。 ■超音波式:超音波の細かい振動によってミストを噴出する方法。熱を使わないので安全で、比較的音も静かです。タンクに入れた水に雑菌が混入した場合、そのまま放出されてしまうというデメリットがありますが、抗菌のカートリッジなどを採用しているメーカーもあります。 ■スチーム式:加熱・沸騰による蒸気を噴出する方法。熱による殺菌効果があるので衛生的です。噴出されるミストが熱いので、注意が必要です。 ■気化式:フィルターに風を送り、フィルターに含まれている水を気化させる方法。ミストがでることはなく加湿効果はやや弱いです。フィルターの交換が必要です。 ■ハイブリット式:スチーム式と気化式を状況で使い分ける方式です。