アロマテラピー

アロマオイルの使い方

エッセンシャルオイルは、原液のままで肌につけると発疹や炎症をおこすことがあります。必ず希釈してからつけてください。エッセンシャルオイルを希釈するときに使われるのが、キャリアオイルです。 キャリアオイルは「キャリア(=運ぶ)」の名前通り、エッセンシャルオイルの成分を皮膚に運ぶ役目をします。皮膚への刺激をやわらげ、有効成分を皮膚の奥まで浸透させる運び役です。それから、揮発性のエッセンシャルオイルの蒸発を遅らせる効果もあります。キャリアオイルにもさまざまな種類があり、効能を持っています。目的や効能に合わせたものを選ぶようにしてください。初心者にも使いやすいオイルや代表的なオイルをいくつかご紹介しますので、参考になさってください。 ■ホホバ:最も一般的に使われています。ベタつきが少なく、皮脂に似た成分なので肌への浸透力や保水力に優れています。肌質を選ばず、全身に使えます。 ■オリーブ:オリーブの実から採れるオイルです。独特な香りがあり、皮膚への浸透力も高いといえます。肌質を選びませんが、どちらかといえば乾燥肌の方に向いています。 ■スイートアーモンド:ビタミン、ミネラルを多く含んでいます。肌のかゆみをおさえ、肌の弾力を取り戻すといわれています。こちらも肌質を選びません。 ■グレープシード:ブドウの種のオイル。なめらかで軽くさっぱりした感触が特徴です。ビタミンが豊富に含まれているため、肌をととのえ老化を予防するといわれています。肌質を選びませんが、敏感肌、脂性肌の方におすすめです。