アロマテラピー

アロマオイル

アロマテラピーでは、エッセンシャルオイルが使われます。エッセンシャルオイルとポプリオイルが同じものだと勘違いしている方も多いと思いますが、これらは別なものです。エッセンシャルオイルは植物由来の天然の精油をさします。 エッセンシャルオイルはオイルという名ですが、オリーブオイルやココナッツオイルのような植物から採れる油とは違います。植物の香り成分だけを抽出した濃縮エッセンスのようなものです。100%天然であること、人工的に合成した物質を一切含まずアルコールなどで希釈されていないものだけが精油としてよばれます。植物に含まれる香りの成分だけを取り出して濃縮したものと考えてください。香りの成分はほんのわずかしか含まれておらず、バラの精油1滴を抽出するのに50本分のバラの花びらが必要だといわれています。 そのため、エッセンシャルオイルは高価になりがちで、アロマテラピーに興味があっても、なかなか手が出せないというデメリットがあります。そこで考案されたのが、ポプリオイルやフレグランスオイルなどとよばれるものです。これらは人工的に合成された香り成分や、元のエッセンシャルオイルを薄めたものなどです。安価に販売されているので、手軽に香りを楽しむツールとして浸透してきています。