アロマテラピー

2アロマオイルの種類

様々な種類があるアロマオイルですが、その一つにエッセンシャルオイルがあります。 元々は、水蒸気を蒸留することにより作られていた精油のみをエッセンシャルオイルと呼んでいたのです。 植物から抽出するものですが、その植物を水蒸気を利用して蒸らし、その蒸気を水と香りに分けるといった方法が水蒸気蒸留法です。 デメリットとしては、熱を利用するため、香りの成分が変わってしまうということが挙げられます。 精油の中にアブソリュートというものもありますが、これは有機溶媒や油脂などを用いて抽出した精油を指していた言葉です。 芳香の成分を油脂によって溶かすといった方法が油脂吸着法ですが、今は利用されていません。 これは、植物を油脂に対して添加することにより香りを移し、それからエタノールを用いて香り成分である精油のみを抽出していたのです。 それぞれ呼び方があり、ポマードは香りを移した油脂、エキスはエタノールで抽出された精油を指す言葉です。 そして、アブソリュートはエタノールを除去した精油を指し、今現在は溶剤抽出法といった方法が利用されています。 溶剤抽出法とは、果物などの皮を圧搾することにより、芳香の成分を採取するといった方法になります。 メリットとしては、熱を使用しませんので、香りが変化することがありません。 しかし、先に述べた方法と比較した場合、不純物が混ざり易くなってしまいます。 つまり、劣化が早くなってしまいますので、エッセンスと呼ばれて区別されることもあります。 日本においてエッセンシャルオイルと言うと、エッセンシャルオイルやアブソリュート、そしてエッセンスの3つということになります。